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2007年09月11日

今の国民に期待できないことは、刑事弁護への意義を理解すること

山陰中央新報 - 刑事弁護の役割とは/公平な司法判断はぐくむ
 は刑事弁護の意義を明快に解いてはいる。

 しかし、今の国民は上記の論説をことごとく無視してしまうだろう。



 近時、刑事弁護に対する理解は明白に低下している。

 多少の想像力があれば、容易に理解できることであろう。

 ところが、懲戒制度を巡る最近のこの騒動のように、

 刑事弁護への意義を理解する国民は皆無である

 わずかばかりの想像力さえない国民は刑事弁護への意義を理解しないまま、刑事司法制度の被害者となるだろう。


 ある者は「任意取調べ」によって自殺に追い込まれ


 またある者は何人の助けを得られぬまま、社会から疎外され


 さらにある者は冤罪の烙印を押さえた末、絞首刑にされるだろう。


 刑事司法制度の被害はいつ、だれに降りかかるのか、全く予測できない。

 しかも、刑事司法制度の被害が生じたかどうかは、後にならなければ分からないことである。犯人とされた人物が逮捕・起訴された時点で、刑事司法制度の被害が生じたかどうかは全く分からないのである。

 にもかかわらず、わずかばかりの想像力さえない国民は、刑事司法制度が与える被害の重大さ・予測不可能さを看過して、刑事弁護にケチをつける。

 そしていつの日か、刑事司法制度の被害が自分の身に降りかかったとき、すなわち、刑事弁護を真に必要とするとき、

わずかばかりの想像力さえない国民は、刑事司法制度の被害に打ちのめされ、無理解な社会や自分の人生にさえ絶望してしまうだろう。

 刑事弁護の意義を理解しなかったがために。

 まさに、自業自得である。
posted by ニュース解説者 at 18:08| Comment(16) | TrackBack(2) | ニュース解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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